ニキビ肌ひげ剃り

にきびは青春のシンボルなどとも言われますが、思春期はともかく、大人になってからのニキビはなんとなく「不潔」「だらしない」という風にとらえられがちですので、一刻も早く何とかしたいものです。
しかし、ニキビを根本的に直すには、ニキビケアだけでは不十分です。
なぜなら、男性の場合は、毎日の身だしなみである「ひげ剃り」が原因でニキビが悪化することがあるからです。

ニキビ肌とひげ剃りの関係

ニキビの原因は、アクネ菌と呼ばれる菌が毛穴に溜まった余計な皮脂と結びつくことです。
正常な肌バリア機能が働いている時はアクネ菌を自然の力でブロックできるのですが、お肌に物理的な負担がかかると肌が炎症を起こし、バリア機能が低下してアクネ菌が毛穴にどんどん入り込んでしまうことがあります。
お肌の負担には様々な原因が考えられますが、毎日のひげ剃りは実は大きな負担なのです。
特にT字カミソリや往復式シェーバーなど深剃りを行っている場合、お肌自体も実は少しずつ「剃られて」います。
カミソリやシェーバーの手入れを怠ったり、さびたものを使っていると、雑菌リスクはさらに高まるので気をつけましょう。

 

ニキビ肌の人のひげ剃りチェックポイント

ニキビ肌の方がひげの自己処理をする場合は、以下のことに気をつけて下さい。

  1. 清潔を心がけるひげ剃りは使用後しっかり洗って乾燥させ、雑菌やサビが寄り付かないようにしましょう。
  2. 肌に負担をかけないつねに新しく切れ味のよい刃を使い、お肌に負担をかけないようにします。
  3. シェービングジェル等を使うお肌に負担をかけないよう、シェービングジェルを使いましょう。
  4. 逆剃りは避ける逆剃りは肌に大きな負担をかけるのでやめましょう。
  5. ビフォー・アフターのケアをするひげ剃り前は蒸しタオルでひげを温める、ひげ剃り後はアフターシェーブローションを用いるなど、お肌のケアを心がけましょう。

以上を心がければ、にきびのリスクはかなり改善されます。
ただしどうしても体質的にニキビができやすい方や剛毛の方は、ある程度時間がかかります。
根本的にニキビ肌を解決したい時は、永久脱毛を思い切って行い、お肌の負担を減らすのも1つの方法ですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。